本日のゲストは元P&G APAC Focus Market ヘアケア事業部統括CMOの大倉 佳晃さん。ヘアケアカテゴリー全般、SK-II, ファブリーズなどを担当。2017年からは、パンテーン事業の立て直しに着手し、見事成功させた実績の持ち主です。これらの成果を認められ、多くのマーケティング・広告賞を受賞している大倉さんに「ブランド作り」における考え方を聞きました。
ブランドを作るときのフレームワーク、エンドユーザーからの「愛」を勝ち取る方法、そしてスタートアップがブランドを意識するべき理由について話していただきました。実例も出てくるエピソードで、マーケティングに携わる方だけでなく、経営者にもおすすめです。
【ハイライト】
- SK-IIやパンテーン事業の立て直しについて
- ブランドのターンアラウンドで実際行ったこと
- 消費者から「愛」勝ち取るためのフレームワーク
- 「ブランド」x「エンドユーザー」x「社会」
- 社会に響いたHairWeGoキャンペーンはどうやった生まれたのか
- 市場拡大のレバレッジ
- ブランド・エクイティにはSoulとMindとBodyがある
- スタートアップがブランド周りで抑えるべきポイント
- カテゴリークリエーションの良い例
- P&Gで出会った”ヤバい”人
【リンク】
(ポッドキャスト編集してくれたkobajenneに感謝)