『1 on 1』の実施は、マネージャーがレバレッジを効かすための機会をつくり、部下にとっては自身をより成長させて自立に繋げられるヒントを得られる機会をつくることができる。今回のポッドキャストエピソードは、スタートアップ向けの人事コンサルを専門にされている金田さんと一緒に『1 on 1』について様々なことを語りました。
【サマリー】
- 1on1の目的はアウトプット/成果にレバレッジをかけること(単なる悩み相談ではない)
- 1 on 1のはじめ方
- 意識すべきこと
- 頻度と時間の目安は、隔週で30~60分(実施する曜日も時間帯もちゃんと考慮すべき)
- 1on1の流れ:①仕事の進捗確認→②フィードバックセッション→③目標と評価の確認
- 心理的安全をつくるためにメンバーがマネージャーへフィードバックする(フィードバックは問題点・改善点を伝えるだけではない、まずは良いことから伝える)
- KPTフレームワークについて
- マネージャーはコーチングスキルを高めるべし
- マネージャーだけではなく、HR/人事も含めた全社員との1on1を実施し、組織課題を潰していく(半年に1回とか)
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Photo and sound edited by kobajenne