「経営OSをアップデートする」サクセッションには、創業者の「否定」も重要になる。

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創業から14年。上場したあとも、絶えず成長を続けるラクスル。先日、このラクスルの創業者である松本さんは、同社のCFOだった永見さんにCEOのバトンを渡しました。

そして松本さんは今、世界中にいるチームと共に、ITデバイス&SaaSの統合を目指すクラウドサービス「ジョーシス」をグローバルで展開することに力を注いでいます。

今回は松本さんに、CEOを退くことを決意した背景や、グローバルな視点でのビジネスの考え方についてお話しいただきました。さらに、彼のこれまでの経験や、これから先の100年のビジョンについても掘り下げた内容になっています。

新たな挑戦を続ける松本さんの話は、夢を追い続ける起業家や経営者に聴いてもらいたいエピソードです。

【ハイライト】

  • CEOのバトンを渡そうと思った理由
  • 「経営OS」のアップデートと、Inorganicな成長に必要なリーダーシップ
  • CEOのサクセッションを上手く進めるためのアドバイス
  • なぜジョーシスだったのか —— アイデアを選んだ理由やその基準について
  • 「ワンチーム」と「ワンプロダクト」へのこだわり
  • グローバル企業のマネジメントについて
  • 松本さんにとって「起業家」とは?
  • 100年後に価値が上がるもの、下がるもの
  • 100年続く事業はどう作るべきなのか

ポッドキャスト編集してくれたkobajenneに感謝


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