市場よりも自分たちが上手くできることをコアにMOATを作るべき。SaaSスタートアップの真の競合と未来について。

前田ヒロ Startup Podcastの中でも特に人気の高いポッドキャストエピソードとなったLayerXの福島 良典さんとのディスカッション。

あのエピソード公開から1年の時が経った今、新たな挑戦を続ける福島さんとのエピソード、待望の第二弾をお届けします!

ブロックチェーン業界で有望スタートアップとして注目されているLayerXが、SaaSプロダクトをローンチした。その背景と、彼らが描いているビジョンとは?

SaaSスタートアップの立ち上げと、MOAT(競合優位性)の作り方、世の中に隠れている有望SaaS企業、SaaSの限界についてディスカッションをしました。

僕にとっても学びと気づきが多く、どんな方にもおすすめできるエピソードです。

【ハイライト】

  • Clubhouseのユニークなバイラルの仕方 *
  • DX総合商社の構想について
  • LayerXのビジョン、なぜ請求書に注目したのか
  • ヒアリングと検証の進めかた
  • 営業時に機能のロードマップを共有しないワケ
  • シード期のSaaSスタートアップのチーム構成
  • 会社がコアにすべき事とノンコアにすべき事
  • SaaSのMOAT(競合優位性)をどう作るべきか?
  • SaaSはいきなりエンタープライズにいくべきか?
  • SaaSスタートアップの真の競合
  • SaaSの限界
  • 隠れた有望SaaS企業
  • SaaS事業からブロックチェーンにどう繋げるのか

* このポッドキャストは、2021/01/29に収録しました。

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(ポッドキャスト編集してくれたkobajenneに感謝)


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「前に倒れることが大事」プレイドが高品質なプロダクトを作るために採用したプロセスとチームとビジョン。

去年末に見事な上場をした大注目SaaS企業 プレイド。

プレイドが生み出すプロダクトは、非常に品質が良いと高い評価を受けています。今回は、同社のChief Product Officerである柴山 直樹さんをゲストに「高品質なプロダクト作り」についてディスカッションをしました。

プレイドの原点、初期で狙ったポジショニング、高品質なプロダクトを作るために採用したプロセスとチーム、そして良いプロダクトビジョンの定義についてディスカッションをしました

開発プロセスを改善したい経営者や、CXOを探している最中のスタートアップ、そして、良いCPOを目指されている方におすすめのエピソードです。

【ハイライト】

  • プレイドの原点と狙ったポジショニング
  • 最初の顧客ターゲットとPMFまでの道のり
  • 最初の訴求ポイント
  • 安いプランを無くした理由
  • エンタープライズからの要望にどう対応するべきか
  • 開発速度に対する負債
  • 高品質なプロダクトを生み出すために行ったこと
  • プロダクトビジョンについてどう考えているか?
  • CTOからCPOに変わった理由
  • 良いCPOとは?
  • プロダクトのマーケットフィットの前に、自分とマーケットをフィットさせる

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