友情を勝ち取り、人を動かす方法

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年末年始は、かねてから読んでおきたかった本を読むことができた。
その中の1つがデール・カーネギー著の「 人を動かす 」。リーダーシップや人のマネージメント、そして人に好かれるための 30の原則 について書かれている。自分が無意識のうちに、すでに実践していたこともあれば、自分がチームをマネージしていた頃にもっと意識しておけば良かったと思う部分もあった。今回は、この30の原則のうち僕が特に意識しておきたいと思った「5つの原則」についてピックアップしたい。

他の人の意見を否定せずに尊重する
人と話をしている中で相手と意見が合わないときもあるだろう。
そんな時「間違っている」などネガティブな言葉を使って相手をただ否定するのではなく、その人の意見を尊重する姿勢をみせること。特に、意見が合わないときの話の進め方として重要なのは、まず意見が合う部分についての話から始めて、そこから意見の合わない部分の理由や原因を噛み砕いていく。非難、文句、そしてネガティブな言葉を並べ続けてはいけない。ポジティブでプロアクティブに会話を進めるべき。

正直で誠実な感謝を伝える
人は、簡単に感謝を伝えることを忘れてしまう。
どれだけ小さなことでも、ポジティブなフィードバックは伝えるべき。誰かに変わってほしい、または改善してほしいことがある時は、まずその人に対して感謝していることを具体的に伝えることが大切だ。これによって、自分がその人を認め、感謝し、信頼していることが伝わり、相手がフィードバックを吸収しやすくなる。

相手の興味を理解する
自分の話を相手により聞いてもらえるようにするためには、相手が何に興味を持っているのかを理解する必要がある。話の中心を「自分の興味」ではなく「相手の興味」にする。自分のストーリー、売りたい物、アイディアなどを伝えるとき、「相手が興味を持つことは何か」を考慮した伝え方ができると良い。

“成功の秘訣” というものがあるとしたら、それは他人の立場を理解し、自分の立場と同時に他人の立場からも物事を見ることのできる能力である。” ~ ヘンリー・フォード

聞き上手になること、相手に自分のことを語らせる
シンプルなことだが、会話の中で自分よりも相手にたくさん話をさせるような流れを作ることが大切だ。相手の話を親身に聞くことによって、相手の自分に対する印象は確実に良いものになる。そして自分にとっても、相手の考えや想いを学ぶことができ、相手との会話をよりスムーズに進めることができるようになる。

相手に自分のアイディアだと感じさせる
人は、それが自分のアイディアだと感じることができれば、より責任感とパッションを持って物事を進める。人に対して、”やること” を命令するのではなく、質問や提案を通してやるべきことを気づかせる。

以上が、僕がピックアップした5つの原則。他にも参考になる原則がたくさんあって、具体的な事例もあるので、この本はぜひ読んでもらいたい、おすすめの一冊です。

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